バックギャモン未経験者向け記事1:超根本的なルール
今までは初心者以上向けに書いていて、用語とかの説明も一切なしで記事を書いていたんですよね・・・だから未経験者にはおそらく意味不明な記事だったと思います。
ここでいう未経験者とは
・バックギャモンってなに?どうやるの?面白いの?
っていう状態の方で、初心者とは
・ルールは知ってるけど勝ち方とか戦略が分からない
と自分の中では定義しています。
でもこのブログは未経験者の方も読んでくれてるみたいなんですよね・・・なので今度から未経験者向けの記事を少しずつですが書いていこうかと。自分もそれほど強いプレーヤーではないですし経験年数も長いわけではないですが、「バックギャモンは面白いぞ」「みんなでやると楽しいぞ」ということは強く言いたいので。
バックギャモンのルールについては他のサイトや動画でも知ることはできるかと思いますが、自分なりに「こう書いたらわかりやすいかな?」「○○について知らなかったけどこういうことだったのか!」みたいなことを考慮しながら書いてみたいと思います。
前置きはこのくらいにして今回は超根本的なルールについて書きます。
バックギャモンでの一番重要なルールは
すべての自分の駒15枚をゴールさせたら勝ち
です。将棋だと「相手の玉を取ったら勝ち」と同じくらい大事なルールです。
じゃあもう少し細かく考えると
・すべての駒15枚とは?
・ゴールとは?
という疑問があるのでここを詳しく書きます。
まず、すべての駒、というのは以下の黒い駒15枚です。
上記の15枚の黒い駒が自分の駒です。説明のために相手の駒はなくしてあります。
駒の色は黒や白や赤や青が一般的ですかね。基本的にこのブログでは黒が自分、赤が相手の駒です。
そしてゴールは右下の黒い右矢印が出ている部分です。駒を順に動かし、ゴールまで15枚の駒を動かすのが最終目標です。
どうやって駒を動かすのか?等は次回以降にします。
おそらくですが、「バックギャモン ルール」とかでググるとルール等については見つけられると思うので、さっさとルールについて知りたい方は他のサイトを参照していただければと思います。
自分は説明書を読まずにゲームスタートしちゃうタイプなので、細かいルールとかよりも
バックギャモンって結局何が面白いの?
っていうことを先に書きたいんですよ。まったくボードゲーム全般やったことないよ、っていう方ならルールを全部知ってからプレイした方がよいと思いますが、将棋とかモノポリーみたいに他のボードゲームをやったことある方ならとりあえずプレイしてみてもよいと思います。
バックギャモンの面白さを理解するため、説明するために最低限必要なルールである「すべての自分の駒15枚をゴールさせたら勝ち」だけを説明して、次で魅力や面白いと思っている部分を書きたいと思います。