自分用メモ201801014
最近は初手43の場合は13/10 13/9のいわゆるtwo men downを選択するのがブームです。
最初にこの単語を聞いた時に「menってなんやねん?」と思ったんですよね。
どうやら駒のことをmanといい、複数枚だとmenと呼ぶらしいですよ。
自分の設定でgnubgに解析してもらった初手43での動かし方による勝率は以下です。
7ptマッチでスコアは0-0です。
自分が最近やってる13/10 13/9が最推奨手のようですね。
一応8番目までスクショしてます。
脱線しますが、gnubgは解析のレベルの設定がいろいろあるので自分とは違う結果になるかもしれないです。何ポイントマッチなのか、スコアがどうなのかによってもかわりますし。
自分は13/10 13/9よりも24/20 13/10が好きですね。ハイアンカー取りたいので。あと、序盤の5って使い勝手が悪い場合が多いんですけど、10ptにあれば5ptに動かせますし。(もちろん場合にもよりますが)
やったことはないですけど24/21 24/20も面白そうです。ギャモン勝ちは低くなりますが自分のシングル勝ちが高くなり相手のシングル勝ちとギャモン勝ちが下がるので1ポイントマッチなら最推奨手なのでは???
と思って1ポイントマッチにして解析してみたら確かに24/21 24/20が最推奨手でした。
個人的な感覚ですけど、1ポイントマッチの場合はとにかくバックマンを逃がす手が最推奨手になることが多いんですよね。複数ポイントマッチならプライム作りが優先される手でもバックマンを逃がす手が優先されたりする気がします。
おそらく、ですが複数ポイントマッチならバックマンは相手の駒をヒットするためにあまり動かさないようにしておくのが良く、1ポイントマッチならサッサと逃げてプライムに捕まらないようにした方が良い、ということですかね。
まだまだ知らないことばかりですね・・・!