20180416の考察

今日も考察を書いていきますよ。

たまには小話とか世間話みたいなのを書いた方がいいのかな、みたいに思ったんですけど「真面目に考察」と書いているのもあってボケとかオチとかなしで真面目に書きたいと思います。

・・・ホントに書くことがなくなったら書くかもしれないですが。見たい人はツイッターでも見てください。ツイッターではくだらないことしか書いていないので・・・。

いつもどおりボードと推奨手順を。今日は手順を2枚のせます。自分が普段使っているのはノートパソコンなので4番目以降を見せたい場合は1枚で収まらないので。

f:id:samidareph:20180417195510p:plain

f:id:samidareph:20180417194248p:plain

f:id:samidareph:20180417194304p:plain

まず、中盤でゾロ目が出た時って注意が必要ですよね。4回動かすことが出来る分、ヒットできる箇所、ブロックができる箇所が何個も出てくるので。

そして自分は積極的にヒットしていく傾向があるので、今回もヒットを前提に考えていたんですけど、推奨はヒットしない手順でした。ただ、ヒットしたほうがギャモン勝ちの勝率は上がるので、1ポイントマッチでなければヒットを前提にして考えてもよかったのかもしれないです。それでもヒットするなら自分の選んだ手よりも13/5 13/9 6/2*の方が良いですね。

 

編集して1ポイントマッチからスコアは0-0の3ポイントマッチに変更してみました。

やっぱり13/5 13/9 6/2*が推奨されますね。ただ、それでも24/20 13/5 13/9もそこまで悪い手、とは言えなさそうです。

高等テクニックな気はしますが、複数ポイントマッチでも

・1ポイント先取して心理的にリードしたい、心理的に余裕を持ちたい

・残りの持ち時間が少ないからあまり悩まない(変化が少ない)展開でゲーム進めたい

という場合なら24/20 13/5 13/9を選択してもよいのかな、と思います。常に冷静な判断を出来るなら迷わず13/5 13/9 6/2*を選択すればいいのですが人間はそれほど冷静ではないですからね。

f:id:samidareph:20180417195320p:plain

今はバックギャモンに慣れる、GNU Backgammonに慣れることを目的としているので1ポイントマッチをしていますが、そろそろ3ポイントマッチを行っていきたいと思います。3ポイントマッチになるとキューブが登場するのでさらに悩ましくなるんですよね・・・。