バックギャモン未経験者向け記事3:サイコロと駒の進め方について
休日出勤とか色々ありすぎてご無沙汰になっちゃいましたね・・・久々に書きますよ。
多分何回も書くことになりますが、バックギャモンは
すべての自分の駒15枚をゴールさせたら勝ち
です。
じゃあどうやって自分の駒15枚をゴールさせるのか、というと
サイコロを2つ振って、出た目の数だけ駒を進める
ことでゴールを目指します。例えば出た目が1と3なら自分の駒を1つと3つ、計4つ分進めることが出来ます。2つの駒を1つと3つずつ進めてもいいですし、同じ駒を4つ分進めてもいいです。
ただバックギャモンの場合は特殊ルールがあって
サイコロが2つとも同じ目なら4回分進めることが出来る
というルールがあります。
例えばサイコロの出た目が33なら4つの駒を3つずつ進めることも出来ますし、2つの駒を3つ進めて1つの駒を6つ進めることも出来ますし・・・と様々な組み合わせがあります。
駒の進める方向は使用しているアプリや場合によります。
自分が普段プレイしているGNU Backgammonの場合は数字が書かれていて、1から24と振られています。1の右側がゴールです。
駒の進め方についてのルールはたくさんありますが、今回はまず
・駒はバックすることが出来ない
・出た目は最大限使わなくてはいけない
というルールについてだけ書きたいと思います。
上記のルールがあるため進みたくない目が出たとしてもバックしたり、動かせる駒があるのにパスしたりすることは出来ません。基本的にはサイコロの出た目分、駒を進める必要があります。
バックギャモンではサイコロを振って出た目だけ駒を進めるゲームです。
ただ、テキトーに駒を進めるだけのゲームではなく戦略の要素があるよ!っていうことを次回書きたいと思います。
(なるべく早く書きたいと思います。。。)