20181215四谷ひろばの記録

四谷ひろばでバックギャモンしてきましたよ。運営してくださった方や対戦して頂いた方、ありがとうございました!とても楽しかったですね。ネット対戦で見かけたことのある方々にも挨拶できてよかったな〜と。

最近は本格的にバックギャモンをしたいな、と思ってるんですよ。ということもあり最近はネット対戦したり問題解いたり。そしてちょうど休みだったということもあり四谷ひろばでの対戦に行ってきました。結果は多分2勝5敗とかですかね・・・まぁそんなもんだろう、という気持ちの方が強いです。リアル対戦は久々でクロック使うのは初めてだったので。勝てないのはしゃーないな、と。

 

諸々あるので一つずつ。

対戦後に「キューブ早くない???」と言われたんですけど・・・自分でも早いと思ってますw
さすがに早すぎたな、ということもあったんですけど基本的にキューブは早め早めに使おうと思ってました。なんでか、っていうと
実力が下の人は短期決戦に持ち込まないと勝てない
からです。前にも書いたような?気がするんですけど勝率が低いとゲーム数が増えれば増えるほど勝ち越せなくなります。バックギャモンでは複数ポイント獲得することが出来ますが、それでもゲーム数が多くなると勝ち越しにくくなります。
自分はほとんどの相手に対して勝率が低いのでゲーム数が多くなるのは避けないと勝てない、っていう数学的な理由が一番ですかね。
そして初心者あるあるだと思うんですけど、どうしてもキューブって遅くなりがちなんですよね。「迷ったらキューブ」「相手を迷わせるキューブはよいキューブ」と言われてもキューブのタイミングは遅くなりがちなんですよ多分。なのでちょっとでもキューブの可能性を感じたらキューブ使うことにしています。
後は疲労度とかメンタル的にも長時間の対戦はもたないな、とも思ってました。慣れないことを長時間し続けられるほど出来た人間ではないので。

これも前に書いたような?気がするんですけど自分の基本戦略は
・キューブは早く
・ブリッツ狙いでとにかくヒット
・バックゲームを厭わない
です。
キューブは早く、っていうのは↑の理由からです。
ブリッツ狙いでとにかくヒット、というのは自分の気質的にヒットし合う展開が向いているっぽいのと
相手がダンスし続けているならエラーは関係ない
というのもあります。現状として大体1回の対戦で1回は大きめなエラーを自分の場合は出してるんですけど、相手がダンスし続けてたら大エラーしても問題ないんですよね。だからブリッツを狙っているんです。PRは下がるっぽいですけど初手34とかならtwo men downを選ぶことが多いのもこの理由です。後はブリッツだと基本的に攻めることだけを考えればいいので駒15枚全てを考える、ってことはあんまりないんですよね。バックマンはほとんど考えなくて済む分疲労しにくいですし時間も使わずに済むので。
プライムゲームを狙おうとすると自分の15枚の駒全部+相手の駒を考えないといけないことが多いので疲労度高いですし時間も使ってしまうことが多いので今の自分にはちょっと難しいな、と思ってます。たまに試しますし、いずれはプライムゲームを優先的に選べるくらいに実力をつけたいですけどね!
バックゲームを厭わない、っていうのはどうしてもブリッツを狙うと失敗してバックゲームになりがちなんですよね。後は単純にエラーして相手に咎められてバックゲームになることも多いです。けどバックゲームは苦手意識強い人も多いみたいですし不利とはいえ20%くらいは勝つ可能性があるのでそれほど気にしなくていいのかな、と思ってます。強い方が相手だとそもそもの勝率が40%くらいなので20%いなっても大して変わらないっしょ、と思います。自分もそんなにバックゲームが大好きかと聞かれると違うんですけどバックゲームしたくないなら実力をつけなさい、ってことですよきっと。もちろん実力があったとしてもバックゲームが避けられないことはあるでしょうけど。

ブログ書いている人ですよ!みたいな風に言っていただけたんですけど・・・逆に他の人はなんでブログ書かないんだろ???くらいに思ってます。
別にブログに書いて公開する必要はないかもですが何かしらの記録をつけて振り返る過程がないと強くなれないと思ってます。公開すると強制力が働くし自分の中で何度も反芻出来てオススメなんですよね。コメントとかで教えてくださる方もいたりしてとても貴重です。
後は「バックギャモン ブログ」とかでググると古ーーーい記事がヒットしたりして、最近の記事が全然なかったりするんですよね。なのでもう少しあってもいいんじゃないかな〜と思ってます。

 

文字として書きたい話はこのくらいですかね。
余力があったら場面毎で気になった話を書きたいと思います。
年末年始で下書きとして溜めていた記事をメンテして公開できるといいですね(他人事)